MIAA チャーターメンバー 渡航議事録 .
日 時 : 平成27年12月31日
渡航先 : ネパール
渡航者 :佐藤雅彦        
1月1日:支援先の選定と頂いた支援金お渡ししました。
MIAAに集まった支援金 100万
塩釜JCより10万
塩釜ライオンズより10万

支援先は見積もり頂いた壊れた学校と診療所の修理ですが予算が合いませんので明日、明後日と建築会社も同行して現場を見る予定です。
  その他に冬のネパールの寒空の下、低体温症になる子供もいると聞いていますので毛布等必要なところがあれば、そちらにも支援をとリクエストしたところ5月12日の2度目の地震が起こった東ネパール(カトマンズから東100k)のドルカ地区が建物壊滅状態で支援が必要と言われ毛布支援を帰国時まで調べる計画がでました。
毛布配布先決定 1月30日実施 ラリトプル ブンガマティ村 150人分 予算20万
 トーレチトレ村 マハカリ中学校
 市内から30K北東のカカニの丘のそば 今回の地震で私たちが建てた2階建ての校舎が壊れ修理の依頼が来て視察してきました。 事前メールで写真送ってもらっていましたが推測の通り柱破損と多数のひび割れで修理には相当な費用がかかりそうです。
修理費用見積もり 約200万 + ガソリン不足、
人件費高騰で+20% 20万

仮設の校舎は雨期になると雨漏りがしそうです。 スクンダサイドではこの学校の修理を希望しています。
 当会では今回持参した100万と残り50万は確保していますが残り70万不足しますので当会でも支援金集めをしますがそれでも不足すると思われるので、建築費のコストダウンの方法探る事と、少量でも支援金を頂ける先を当たる、スクンダの予算から捻出する事など話しました。
 カガチ村   
MIAAが初めてネパールに診療所を建てたのがカガチ村診療所で約12年前の事です 以降同村には診療設備、薬、学校建設や医者、学校の先生の給与、自立支援、ワークショップ等数々の支援をしてきた村です。 今回の地震の被害は 破損した建物300棟 コンクリート造3棟 古い家の90%は破損、現在ネパールのラーメン会社が倒壊した建物の家族に仮設住宅を建て与えた。

←仮設住宅

カガチ村診療所 地震被害
 平屋建てだったので被害は少ない 各所ひび割れがあるがモルタル詰めと塗装で修理可能   
見積もり金額35万 *地震とは別工事 建物入り口の土留め工事 見積もり金額35万

診療所 ヒビが入った壁

土留めが必要な場所
  カガチ村 シュリーバワニ中学校 地震被害  
二階建てでしたがヒビが多少見られるだけで、被害はありませんでした。
学校の希望  三階建てにして図書館 最後に建てた教室
 8室分モルタル塗り+塗装希望 
見積もり金額180万   校舎南側の土留め工事 見積もり金額80万
カガチ村中学校にてボールペンを配りました。 日本の学校でネパールのお話をしたさい、生徒よりノートと鉛筆、ボールペンを頂き今回そのうちの中からボールペンを配りました。 ノート、鉛筆は全員には行き渡らないため 比較的貧しい子供たちに配布してと先生にお願いしてきました。


土留めが必要な場所
 
モルタル塗りが必要
 
校長先生とミーティング
 
ボールペンを配りました。
 












 
サクーの町視察
カトマンズ東約20kに位置し古来中国ラサからカトマンズの交易宿場町として栄えた古い町並みが残るネワール族の村です。 今回5月12日の2回目の地震の震源地に近く800棟近い古い建物はすべて倒壊か破損、150人あまり亡くなったそうです。

←町中心部は古い家が多く全壊しました。